新茶 牧之原 品種つゆひかり

今年も新茶の季節がやってきました

牧之原から届いた「大地の新星」。
静岡県の牧之原台地より、今年摘みたての新茶をお届けいたします。

品種：つゆひかり

爽やかな青葉の香りと、火入れ仕立ての香ばしさが絶妙に調和。
口に含めば、まろやかでコクのある味わいが広がります。
旬の時期ならではの風味を、ぜひご堪能ください。

牧之原のお茶のルーツ

かつて荒廃地だった牧之原台地。
明治維新後、勝海舟らの尽力により、職を失った江戸の武士たちがこの地を開拓し、茶の木を植え始めたのが始まりです。
水が乏しい台地ながら、弱酸性の土壌は茶の栽培に最適。やがて牧之原は日本有数の茶の産地へと成長しました。
その歴史とともに、今もなお受け継がれる味をお届けします。